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▼作者のコメント
1.コンセプト
はっきり言って特になかったです。とりあえず色々なものを作ってみて、こんなのもアリかなという感じで期待はしていなかったのですが、使ってみたら思いのほかこれが一番良かったというどちらかと言えば偶然出来たものです。
2.苦労した所
道糸を結ぶリング(現在ではリングではないですけど)の部分です。最初の頃は、ステンレス線をサルカンに2回くぐらせていたので、作るのに手間が
かかるわりには、ステンレス線がぐにゃぐにゃに曲がってしまい、見た目も非常に悪かっ
たです。
現在は写真を見ていただくと分かると思いますが、石鯛用のワイヤーを止めるダブ
ルスリーブを使っているため見た目も作る手間も改善されています。
3.使い心地&満足度
長所と短所それぞれ挙げてみたいと思います。
まず長所
1.あたりが非常に明確である。
あたりから自分のイメージしていたキスのサイズと較べると、波打ち際に現れたキスが5cmくらい小さいと言うのは少し大げさかもしれませんが、L型天秤と較べるとあたりが明確です。(すいません、直角天秤とはまだ機会がなく比較しておりません。今シーズンにはと思っています。)
2.サビキ釣りの時、サビキが軽い。
錘の形状にもよると思いますが、同号数のL型天秤よりは随分軽いと思います。
3.その他
材料がステンレス線とダブルスリーブ2個という事でコストが非常に安い。
作るのも非常に簡単である。
根掛りしづらい。(少々の岩場程度なら大丈夫だと思います。根掛り多発地帯では使用したことないので分かりません。)
錘を脱着式にした。
次に短所
1.飛距離が出ない。
L型天秤に較べて1割は落ちると思います。私の場合中近投用として使用しています。
2.投げ方が悪いと仕掛けが絡む場合がある。
投げ方が悪いと、錘が空中で回転するため仕掛けが絡んだり、大幅に飛距離が落ちたりします。
自分の投げ方が悪いんだと自分で納得して、天秤のせいにはしていませんが。
3.天秤のバネ効果は一切期待できない。
道糸と仕掛けがほぼ一直線になるのでL型天秤のようにバネ効果は期待できないと思います。
長所の1と短所の1〜3はどちらも天秤の構造によるものであり、長所が短所を補って余りあるものだと思っています。
あと長所の2と3の根掛りしづらいのは、あくまで私の主観によるものです。
満足度はこれらを考慮して90点と言った所ですか。
飛距離と仕掛けの絡みが改善されれば文句なく100点です。
4.今後の予定
改良は今の所考えていないというか、思いつきもしません。販売も考えていません。こんなもの売ったら罰が当ります。
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